2008/04/20 (日) エンジンのご機嫌は

JZS155のエンジンが不調

原因はプラグの劣化（黄色丸印）

この車は　前オーナーが中古車店で買われたので
その販売店で入庫掃除した時にエンジンを洗浄して
水がプラグ周りに残ってたと思われます

プラグのネジ部分が錆びてます

これまで数年はちゃんと機能してたのが不思議です



この際　点火系の部品を一通り交換します

VVTiエンジンなので６気筒なのに、プラグコードが３本しかありませんねぇ
なぜか不思議に思えてしまうのは
古い車ばかり見てるからでしょうか？（汗

いつも見慣れてる　１３０系の1Jエンジンとは違って当然！？

2008/04/17 (木) ぼちぼち行こかぁ～ 裏通り

今回のネタは　GS120Gではない別プロジェクト車（謎

マフラーが穴あきで　排気漏れ　ボロロン～～～♪
本来なら　交換が基本ですが

とりあえずの応急処置を



マフラーパテを盛ってみました

で、ある程度固まったかと思ってエンジン掛けたら
見事に一部が穴あきに・・・

原因はマフラー内に溜まった水
水が溜まり易いから錆びて穴が開く訳やから
ちゃんと水抜かないとあかんわなぁ～（汗



仕方ないので　一度リフトから降ろして
近所を爆走して　マフラーの水抜き

再度パテを盛って今夜はこのまま放置

明日が楽しみです！


この車輌は　年式の割りに走行が少なく機関は良好ですが
あまり動かしてない分　マフラー内に水が溜まり易くなるんですね
やっぱ車はある程度走ってやる方が調子良いってことですね

2008/04/16 (水) ぼちぼち行こかぁ～ 番外編

先日のネタの番外編です

ドアをバラす場合
自力パワー・ウインドーの場合は

レギュレーターハンドルを外す時に　タオルの耳の部分で
画像のように、ハンドルの先端部分から根元に向けて刺し込むと
ハンドルを留めてるピンが抜け易いです

注意しないと　このピンが遠く彼方へ飛んで行ってしまいますよ



古い車場合は内張りの　グロメットの支点部分が弱っています
クリップ外し（専用工具）を使って　グロメットの留め部分に差込み
微妙な力加減で抜きます

コレをやらないと　内張りがガタついてきます
微妙なちから加減をご体験ください！？

実際にグロメットが抜けても
受け部分が弱ってる場合は
部品交換しましょう～～～

2008/04/15 (火) ぼちぼち行こかぁ～ GS120G Vol.2

年式を経た車は　ウインドーがヘタリます
この車の場合　パワーウインドーなんやけど
スイッチを押しても　半分くらいで止まってしまいます

コレってたぶんレギュレーターかモーターが怪しい！？

一度バラしてみないと分からんから

ドアのバラし方です
ドアオープンのインサイドハンドルの部分を外します（黄色一番左上）

次に（真ん中の黄色）メクラ蓋を外しますが
コレが劣化してて外すと　復活は無理っぽい
経年変化で樹脂はボロボロと砕ける（汗

最後に（長い黄色）肘掛の横部分のプラスチック部分を剥がします
この部分もプラスチックが劣化してて
留め部分のツメが欠けてしまいます
出来れば暖かい日に作業されると少しはマシかも？



黄色の丸部分がネジ
赤色の丸は取り付け時に挟み込まないよう注意



レギュレーターは無事でした
古く固着したグリス＆脂,埃を掃除して
新しくグリス塗って

窓枠からガラスランを外してみると
２０年の塵が積もってました

綺麗に掃除してから　シリコン系の潤滑剤を塗りこんで
組み込みました

多少のガタはありますが
なんとか電動で動いてくれました「ほっ」

この作業を４回繰り返すと結構な時間でしたが
古い車ほど　てを入れてやらなきゃあかんからね（笑

2008/04/14 (月) ぼちぼち行こかぁ～GS120G Vol.1

新企画　　１２０をボチボチいらっていきます

まずは、中古車の基本　掃除です

この車は　乗った時から気になってたのが
頭上からポロポロと落ちてくる粉

どうも天井の素材が経年変化で痩せてきて
モケット部分が剥がれ落ちてきてるようです

どうしたもんかと・・・
まぁこうなりゃ掃除機でも当ててみるか？？？

上の画像の中ほどに　筋状になってるのが掃除機の跡
吸い込めばベースのビニール生地に貼り付けてある毛の部分が
見事に抜け落ちます

コレってこのまま行けば　もしかするかも～～～



本来はモケット張りに天井ですが
真ん中の部分が掃除機＆ブラシで新品のビニール天井に！？

天井部分は　すごく綺麗な状態になりました
コレって　ニュースタイル（笑

2008/04/12 (土) ドアの外は GS136V

サイド部分に　キズ＆凹みがあったので
板金作業しました

板金の風景も撮るつもりでしたが
あまりに早い作業で　撮るが無かった・・・（汗

塗装ブースでの吹きつけが終了した風景です



綺麗なボディーは気持ちいいですよね！

2008/04/05 (土) ちょこっとイジルと 間に合わせる

明日はイベントだと言うのに
一週間ほど前からこの状態で・・・

とりあえず　もうちょいとマシな状態でないと
人には見せれないですよね～



で、まじめにダッシュをバラして
配線を繋ぎ　綾取りの状況です

ナビを着けるついでに　ETCも着けとかなきゃ
また配線が　増える～～～

で、おまけに長距離の暇つぶしに
DVDのプレーヤーも
となると　サウンドアダプターも必要

配線の束が　ごく太
どうやったら　元の場所に納めるか？

普段の自分の足クルマなら　奥に収めず
ダラダラと表を這わせるんですが・・・



なんとか　納めてみました
どっぷり夜です
果たして明日　御前崎に辿り着くのでしょうか？

2008/04/02 (水) 続・ドアの中は・・・GS136V

先週の続きです
続きは明日なんて書いた気がするけど
　右から左へ聞き流しておいてください

配線の処理を　どうしたもんか？？？

これは、もう一度解いて
再度　一から結線していくのが一番だと
よく見れば　左右のスピーカーコードもクロス状態やし
サブウーハーの配線も　中途半端や

で、配線はなんとかなりましたが

次の課題は　奥行きがないので
通常の取り付け金具の位置では
後ろの配線がつっかえる

取り付け金具をマーキングして
新たな穴を開けて　本体を前へ逃がす
１３０系では　時々使わざるえん処理方法です

なんとか配線の問題はクリア

で、次はフロントパネルがつっかえる
サイズを合わせるべく、ヤスリでフロントパネルを削る
少しずつ削っては　現物合わせで
なんとか　治まりました

やっぱ収まるべき場所に収まると
それっぽく見えてきますね「ほっ」

2008/03/27 (木) ドアの中は・・・ GS136V

入庫した時点で　けったいなスピーカーが付いてたけど
音がまともに出ない

で、オーディオ本体をチェックして
ドアの内張りも外すと
前オーナーの手製なのか　不思議な配線で構成されてる
着いてるスピーカーもダメっぽいので

在庫の中から　探してみました、ケンウッド
台座も付け直して
配線も治して　ついでにツイーターも着けちゃいました




後の問題は　この配線を　どう処理するかです
なんせ　バンの場合　配線を引き回すスペースがあまりにも狭い
GS136V　ベンチ＆コラムMT

もうちょいと　工夫してオーディオを収めなきゃ
ただし　本日は時間切れ・・・

続きは明日！

2008/03/24 (月) ちょこっとイジルと ついにやってもたわ

もうそろそろ結論を出さないと
首を長くして　待ってるヘビーファンのみなさんに叱られるかも～

で、リフトが空いたので
足回りをバラシに掛かります

＝ＪＺＳ１３０Ｇの足回り＝
いつものごとく　専用工具にてバネにテンション掛けて
ロアアームをバラシます
（スタビ、テンションロッドもバラシてます）

思ってたよりも状態は悪くない
ショックもまだ余力があるし
テンションロッドのブッシュも形は残ってた

でも、ここはちゃんと交換しときましょ
ハンドリングが確実に良くなるので
新品部品を奢ります





写真の取り方で　ずいぶん違って見えますね～
って今さら　そんな話はいらんかな？

予想よりもフロントが落ち込んでしまいました
もうちょい前後のバランスが取れてるって予想やったのに（汗

個体差があるので　一気に落とさず
何度か組み替えしながら　すれば良かったんやけど
自分が乗る足ゆえに　何度も手間かけれないし

とりあえずしばらく　走ってみて馴染むのを待ちます
その結果次第で　再度バランスを取るべし

今回の作業で　一連の作業は終了
遊んでばかりはいられないので
次回の　「ちょこっとイジルと」発信は未定　
ネタ不足につき　しばしお待ちください～

2008/03/23 (日) ちょこっとイジルと アンサーソング♪ フォーカスされて（古

昨日のブログに　「すくーぷ」された映像が投稿されてた（汗

で、弁明会見を開くべく！？

勘のいいあなたなら　すでにお気づきでしょう
やってたのは　サスペンションのカットです

あまりにも春の陽気に誘われて

乗りがいいのは　BGMの良さにもあるかも～
山下達郎の曲が気分を盛り上げてくれます

一番好きな曲は　「スパークリン」
ギターの乾いたリフが最高



材料はいつもの　RS-Rのダウンサス　JZS１３０G用
使う道具は　電動グラインダー　防塵グラス　
手袋（本来皮製が望ましいが　今回は手元に無かったので軍手）
マーキングの使うマーカーペン
そして　いつもお世話になってるの　ビールケース！

グラインダーでは　１巻き以内なら　１発で切れますが
１巻き以上をカットする場合
他の箇所に干渉すために
一度１巻き内でカットしてから
再度落としたい部分のカットにかかります

鉄の高い昨今　新品をカットしてしまうのはモッタイナイかも～

カットした断面は　面取りしてから
ブラックの缶スプレーで仕上げます



毎回悩むのは　個体差があるので
どの程度のカットで　どれくらいの車高に収まるか？？？

それと　一番問題なのは
クラウンワゴンの場合
落とせば落とすほど　右下がりになります

上の画像は　フロントサスです
左右の高さを合わせるために
右側に比べて　左を半巻き短くしてみました。

ここまで来れば　後は車体に組み込のみ
どんな風に変わるのかが楽しみです
ツビー・コンテュニュード！

2008/03/22 (土) ちょこっとイジルと 雨が上がれば

実は車検を取りに行った日は
おお雨で　ワイパーの切れが悪い～と思ってた

で、今日は六甲颪が吹き荒れてているけど
天気はいいので　ワイパーのゴムを交換

元々ついてたブレードは純正じゃないので
ブレードごと交換することに（下の２本）
ちなみに在庫してるBOSH製です

＝ブレードの取り外し方＝
ブレードの真ん中に樹脂部分に爪があるので
それを押しながら　アームの根元方向に抜きます

左右で長さが違います
長い方５００ｍｍが　運転席側
短い方４５０ｍｍが　助手席です



アームも色あせてるので
コーナンオリジナル（ホームセンター）の缶スプレー￥１９８－

天気が良くて　すぐに乾いてくれます

＝アームの取り外し方＝
アームの根元のナットを外します
アームのテンションが掛かってるので
注意しないと　フロントガラスを傷つけます（注意してや）
取り付け部は　スプラインが切ってあるので
少し左右に揺さぶると外れます

左右のアーム形状が違うので
ちゃんと覚えておいてください
取り付けの時に悩みますよ～

ちなみに　画像の上に移ってるのが助手席側
少し湾曲してるのが分かりますか？





ついでに　フロントウインドーのワイパーが止まってる部分を磨きました
長年の汚れが　こびりついてるので
超微粒子のコンパウンドで　ゴシゴシ

この姿勢がけっこうキツイですが（汗

一通り磨いたら　外した部品を組み込み完成
これで雨が降るのが待ち遠しい！？

１３０系のクラウン、この部分は　普段はフルコンシールドなので見えませんが
こう言う部分が綺麗だと　気分良く乗れるもんですよ
あなたの車も　一度綺麗にしてみては？

＝クラウン・プチ情報＝
フルコンシールド＝ワイパーを使用しない時は
ボンネットの中へ隠れてしまいます

積雪時にはワイパーアーム（ブレード分じゃなく）
を持ってガラス面にそって引き上げます
これは大量の雪が積もると
ボンネットからワイパーが出なくなるからです

戻す時は　逆の手順で！

寒冷地仕様はアーム形状が違うので
ワイパーアームを立てることができます

この情報は取り扱い説明書にも載ってます（汗

2008/03/21 (金) ちょこっとイジルと シーズン１（古？

↑コレが

↓になりました。



答えは　これです



上がノーマル状態で
下が　クリア化したランプ類＆後期グリル


コンビレンズのウインカー球も　クリア化に伴い
アーバンカラーに交換すのですが
今回は　少し贅沢にクロームコーティングバルブってのを奢ってみました

普通のオレンジ色の球なら少し映りこみますが
コレなら　クリアレンズでも球が見えません

もちろん点灯時には　オレンジ色に光ります

次は何から手をつけようかなぁ～

2008/03/19 (水) そろそろ始動１０ 『最終章』 路上へ

昨日、陸運局で指摘された
シートベルトの警告灯

外した方のシートから　ベルトのキャッチ部分と
シート下の配線を移植
ちゃんと点灯してくれました

午後は本降りの雨やけど陸運局へ持ち込み
年度末なのと明日が祝日なので
コースは長い列が・・・

再度検査コースを通して　
あっさり合格印をいただきました（ほっ



登録窓口も混みこみでしたが

無事車検証が交付され
ちゃんと定員８名に変更されました



で、お決まりの希望ナンバーでひとまず一段落
これで　路上に復帰です

長々と　『そろそろ始動』にお付き合いありがとうございました
こんなペースでやっておりますので
これからも　お気楽に覗いてください！

次回　新シリーズ　『ちょこっとイジルと』　発信決定！
ド～ン・ミス・ユ～～～♪

さてはて　どこからイジル？？？

2008/03/18 (火) そろそろ始動９ 落とし穴・・・

やっと最終段階へ突入です

シートを外して　フロアカーペットをはぐります



で、ドナー車体から　はぐってきた
純正コラムATのカーペットを敷きます
そして　ベンチシートの装着

この時　気づくべきでしたが
午後の検査受けに気持ちが先走りして・・・



インパネ・センターパネルなど
すべての部品を組み込み　ベンチ＆コラムAT化終了



尼崎の車検協業組合で
ライトの照射角度を調整してもらいました
やっぱプロの技はスルドイ

ついでにトウインも調整
１３０系に限らず　クラウンのフロントの調整は難儀
特に年式、走行の行ってる車体は
タイロッドがガンコに固着してる
ラズベネ（浸透潤滑剤）を吹きまくり
パイプレンチで力ワザ
いよいよ神戸陸運局へ～～～乗車定員変更

これで明日からは　カスタム化！って浮かれたのに
検査コースは無事通過
しかしながら　ここに落とし穴が・・・

なんとも気づかなかった
「シートベルトの警告灯が点いてませんね」
検査員の指摘に（汗・汗・汗

とりあえず　駐車場にて工具を出して
シート下の配線を細工するも
警告灯は点いてくれない

本日のナンバー取得は残念するしかない
　　　とほほ。。。

次回　最終章　『ナンバー取得編』
TVドラマも最終回ばっかりやしね
なんとか　始動しなきゃ！

2008/03/17 (月) 落としついでに ＭＳ５０

今日は　とことん作業デー
お客さんの足周りをいじったついでに

ＭＳ５０も　腰高を修正しよう！

で、その場にいた人間に手伝わせて（爆

作業開始



とりあえず在庫の部品で組んでみました
バネはＲＳＲ・ＪＺＳ１３０Ｇ用
ショックは　ＫＹＢ・ＪＺＳ１３０Ｇ用

この車のフロント足回りには
ＪＺＳ１３０Ｇのタイロットエンドなども流用してます

バネは前後一巻きだけカットして
マイルドなローダウンを狙いました



まだ馴染んでない分　少し腰高ですが
少し走れば　もうちょい落ち着いてきそうです

大人仕様♪　ええ感じになりました。

本日の助っ人　タロウ＆ハッシ君　お疲れさまでした
次週は　ワタシの足くるまが待ってます（笑

2008/03/16 (日) そろそろ始動８ 穴があったら

フロアシフトを外した穴を塞ぎます

まずは型取りします
工場に転がってた　オイルフィルターの空箱を利用
なんせ純正にコダわってるから



なんか鉄板を探すと工場に転がってた
トヨタ・パワステオイル４リッター缶
これも純正にこだわって・・・

鉄切りバサミで切り取って
穴に当ててみたら
少し強度が弱いみたい

これじゃあかんわ～



またまたやって来ました
困った時の　お助け部屋
板金屋さん　GIBONへ

その辺に転がってた鉄板を加工することにして
まずはプラズマカッターで切り出し

グラインダー＆サンンダーで整形してドリルで穴あけ
形は完成しました




ついでに　余ってたサフェーサーを吹いて
焼付けまでしてもらった
これぞ　職人ワザ

サンキュー　GIBON　イトちゃん



出来上がったパーツを持って帰り
このまま着けてもいいけど
ちょい色気ないので
画像写りを考えて　スプレーで塗装

外気温が低いので　ドライヤーで温めながらゴールドに

実際には　フロアカーペットで見えない部分なんやけどね



型取りになった　純正オイル缶
３ミリ鉄板加工の品
ボディーとの間に挟むゴム（これもワンオフ製作）


ばっちり装着
十分な強度もあるし
防音・断熱も期待できる床になりました

これで　フロアATからコラムATへの加工は終了
次なる作業は　ベンチシートの装着です
次回までお楽しみに～～～

それにしても　引っ張るネタやなぁ～
みんなそろそろ飽きてるかも（汗
でも　もうちょいシリーズは続きます

2008/03/15 (土) そろそろ始動７ 綾取り～

コラムシフトの作動は確認できました
次なるステップは　配線の加工です

まずはセンターコンソールをバラシます



なんとも￥６０１GET
昔の車は　隙間が多いので小銭とかが落ちてる場合があります
でも１３０系クラウンになれば建てつけもしっかりしてて
あまり宝が落ちてることが少ないのですが！？

あなたの車もシート下や
コンソールはバラシテ探してみては？？？（爆



フロアシフトを外すと　床下のミッションケースが見え
作業も終盤を迎えます

黒い某状に見えるのが　この後の作業課題、配線です



ぐるぐる巻きにしたある配線を解いて
ATモードの切り替えスイッチECTの場所を移動
本来はセンターインパネの下部分に取り付けですが

個人的な趣味で　メーターパネル右部分へ移動します
配線を切ったり繋いだりで　綾取り状態（笑



無事にインパネ
メーターパネル部に収まりました

実はODのスイッチが移動してるので
配線を移動しなきゃいけないんやけど
どうも配線の相手が見つからない（汗

よくよく見ると　カプラーの形状が違ってた
これも年式・形式の違いかも？
ここもギボシ加工して配線
無事フロア４速から　コラム４速へシフトしました

この後　フロアマットを剥ぐって
フロアに開いた穴を塞ぎ
いよいよベンチシート化
ｔｏ　ｂｅ　コンチニュード♪

2008/03/14 (金) そろそろ始動６ ありゃまぁ

リフトアップして床下の作業に入るに
どうもリンケージが合わない（汗

で、頭の中でぐるぐる考えるに答えが得れない
仕方ないので　お助け街道～～～

ベンコラの車の底と見比べたら
どうもリンケージのロッドの長さが違う

部品取りしたのは　GS１３０G（１Gエンジン）
取り付けしようとしてるのは　JZS１３０G（Jエンジン）
で、結果ミッションケース・シフトの位置が違いますわ

で、板金職人にお願いして
短く加工してみました
上の画像の下に写ってるのが、切り取った部分（長さは８ｃｍ）



上がGS１３０G　ノーマル状態
下がJZS１３０G用に　加工した分



そろそろ始動４で　タップを切ってた箇所
シフトのクランク部分を取り付け



ボンネット内ステアリングポストの横
コラムシフトの先端と取り付けたリンケージを組み付け
シフト位置の調整をして作動確認

無事コラムシフト車になりました～

今回もいろんな方にお世話になりました
職人メカ　Bari3氏
現車を持ち込んで頂いたK氏
溶接加工をして　頂いたGIBONのスタッフ
ありがとうございました


この次は　室内側のフロアシフト部をバラして
配線関連です
シーユー　ネクスト♪　

2008/03/13 (木) シートの張替え MS50

オールド・クラウンのシートはホツレ＆色あせ
その上　シートのスポンジ部もヘタって座り心地も悪いですよね
せっかく乗るなら　張替えて気分一新

出来るだけ純正に近い生地で
オリジナルの雰囲気を損なわないように
張り替えてみました。





スポンジ部分も交換したので
乗り心地も快適
気分の良いドライブが出来そうです


シートの張替えもご相談ください

2008/03/11 (火) そろそろ始動 ５ もうちょい

まずはノーマルの画像です



コラム周り
とりあえずバラしてみました



左が取り外したコラム周り
右がドナー車GS120から　バラしてきた部品

ベース車輌はチルト機構が付いてるので
コラムシフトに変更するため
キーシリンダーを始め
細かい部品を組み替えました



車体に組み付けてみました
この時点では　まだフロアATです

ダブルシフトってのもいいかも～

この次はリフトUPして床下の作業です
続きはまた次回～～～

2008/03/10 (月) そろそろ始動 4 何してるんでしょうか？

リフトで上げて
下に潜り込んで
タップ切ってます～

徐々に進んでるかも！？

2008/03/08 (土) お掃除するなら～

シートの汚れって気になりますねぇ

シートを外して室内クリーニング用のケミカルを使った掃除です

↑座面だけやってみて　いけそうなので

↓全面やってみました



完璧とまでは　いかないですが
結構　きれいになりますよ～

室内の汚れが気になる方は
ご相談ください

2008/02/27 (水) そろそろ始動 ３

冷たい雨が降ってますね～

で、工場が空いたので　足クルマの作業をしました

今回は点火系を一通り交換



とりあえず　全部バラシテみました



プラグは良く燃えてますね～

左が新品　右の黒いのが１３万ｋｍ走行のプラグ



ローターも磨り減ってますね～



インマニのガスケットも交換しときます



すべて組み込み完了

すこぶる安定したアイドリングを得ました！

次は何しようかな？
そろそろ路上に向けてナンバー取得して

その後は　ぼしぼち自分色に仕上げていきます
次回に続く～～～

2008/02/24 (日) そろそろ始動 ２

先日より開始した　足クルマの手入れ

今回は　デスビのオーリングの交換

↑画像でも分かるようにベタモレです



右が経年変化で　劣化したオーリング
ゴムも硬くなり　変形しています

これで一応のオイルもれは解消です

今回デスビを開けて見て
デスビキャップ・ローター・プラグ・コードも交換時期みたい

部品を発注して　作業はまた次回！
と言うわけで　続編のネタ確保（笑